最近食と健康について興味を持つ人が多いので、食に関する資格を持っていると、みんなに羨ましがられるんですよ。
それに資格を取得していると、就職に有利なことは間違いないです。
育児中でお仕事から少し遠ざかっていると、再就職に対して不安が増してしまいますけれど、資格を持っていれば鬼に金棒、自信を持って再就職を見つけられそうな気がしますよね。
2005年に食育基本法が成立した背景があって、国をあげて食と健康について正しい知識を持とうという傾向にあるんです。
だから学んでおいて損はないんですよ。
このプログラムには入門過程の「食学A級プログラム」と専門過程の「準食学士対応プログラム」があります。
専門過程では「食学S級」と「美容食学S級」、そして「マクロビオティックS級」、さらに「食学指導者養成」の4つの分野を学ぶ事ができるんです。
入門過程である食学A級でも、食養学を提唱した石塚左玄氏と栄養学の父と言われた佐伯矩氏の両者の理論をコンセプトにしているから、かなり奥が深い内容になってるんですよ。
通信教育というと途中でダレちゃったりするじゃないですか。
でもこの講座はまずテキストで基本的な事を学んだら、すぐに自宅でレシピの実践に入るので、ダレなさそう!
自分で考えて解答を模索して実践するという形だから、生活の役に立つし、それに何より自分で考える力が増すから超面白い!
理論と実習を繰り返したら、課題レポートを提出して5段階の評価をしてもらうことになります。
そして全て課題を提出できたら、修了証がもらえて認定試験を受ける権利がもらえます。
試験に合格して登録すれば食学A級・S級の資格を持つ事ができるんです!
食学は毎日の生活に役立つものだから学んでいてすごく楽しいですし、毎日積み重ねることによって、自分の中で沢山の知識を蓄える事ができるるんです。
だから、将来、子育てが終わったら病院や保育園、介護施設、エステサロン等、色々なところで食の知識を活かせてお得な通信講座だと思います!